病院長の挨拶
病院長の挨拶
病院長 朝田芳信 当病院は昭和45年の開院以来、地域の皆様に質の高い歯科医療を提供するとともに、常に最先端の歯科医療の提供を心掛けて参りました。さらには、歯学部学生が行う臨床実習、臨床研修医の先生が行う卒後臨床研修のための教育機関としての機能を担ってまいりました。これまで診療・研究・教育という大学病院としての責務を果たしてこられましたのは、地域の患者様、ならびに地域の歯科医院の先生方からいただいた厚いご信頼の賜物と心より感謝いたしております。
さらに多くのご信頼をいただくため、病院教職員が一丸となって安全で安心な歯科医療の提供を実践して参ります。当病院では保存科、補綴科、口腔外科、矯正科、小児歯科等、従来型の歯科医療に加え、ドライマウス外来、口臭外来等の専門外来や、眼科、内科、循環器科といった口腔医療と全身医療との融合を図るための診療科を設置し、医科歯科連携によるチーム医療の推進を行うことで、多くの患者様、歯科医院の先生方から高い評価をいただいております。
世界に類を見ない超高齢化が進む中で、大学病院の果たすべき役割は大きく、社会構造の変化に対応した歯科医療の提供を常に心掛けるとともに、一般の歯科医院では対応しきれない高度な医療を必要とする患者様への対応が責務と考えております。当病院は平成13年3月に全国初の「開放型病院」として厚生労働省から認可され、地域医療機関との病診・病病連携の強化と効率的な運用を図り、共同診療(入院を含む)の実施及び諸検査の受託を積極的に受け入れております。また、平成24年度からは最新医療として、がん治療の中で第四の治療と呼ばれる免疫療法の一つである樹状細胞ワクチン療法を導入いたしました。
今後とも、大学病院として社会のニーズにあった歯科医療を提供し続けるとともに、地域医療の拠点病院としての機能の充実を図り、皆様のご信頼、ご期待にお応えできるよう、教職員一同、最善の努力をしてまいります。
鶴見大学歯学部附属病院 病院長 朝田芳信
