病院長の挨拶
病院長の挨拶
病院長 斎藤一郎当病院は昭和45年の開院以来、地域の皆様に質の高い歯科医療を提供するとともに、常に最先端の歯科医療を提供するための研究機関として、さらには学生が行う臨床実習、臨床研修医の先生が行う卒後臨床研修のための教育現場としての機能を担ってまいりました。これまで診療・研究・教育という大学病院としての責務を果たしてこられましたのは、地域の患者様、ならびに地域の歯科医院の先生方からいただいた厚いご信頼の賜物と心より感謝いたしております。
多くのご信頼をいただくためには、最先端の設備・施設の導入もさることながら、私たち職員一人ひとりが常に最先端の研究を行い、その研究を診療に活かすこと、そうしたリサーチ・マインドを持った歯科医療従事者を数多く育成することが最も大事なことだと考えます。その具体的な表れとして、当病院では保存科、補綴科、口腔外科、矯正科等、従来型の歯科医療に加え、ドライマウス外来、口臭外来等、11の専門外来や、眼科、内科、循環器科といった口腔医療と全身医療との融合を図るための診療科が設置され、多くの患者様、歯科医院の先生方から高い評価をいただいております。
今後とも、大学病院として社会のニーズにあった歯科医療を提供するため、一般の歯科医院では対応できない高度な医療を必要とする疾患の治療、診療に役立つ最先端の研究、そして探究心あふれる質の高い医療従事者の育成を続けてまいります。日本に留まらず、世界をリードする最先端歯科医療の実践とその実現のための研究・教育により一層力を入れ、皆様のご信頼、ご期待にお応えできるよう、職員一同、最善の努力をしてまいります。
鶴見大学歯学部附属病院 病院長 斎藤一郎
